3人に不当な勾留がついてしまいました
26日以来不当に拘束されている3人の仲間に、昨日、東京地裁にて勾留の決定が下されました。
逮捕された「被疑者」は、法律上、警察のみの判断で48時間、続けて検事の判断で24時間、勾留することができます。そしてその後、世界に冠たる極悪長期拘束システムとして、裁判所の許可さえあれば1回10日・2回まで勾留を延長することが可能となっています。
もちろん、勾留の延長には、単に「もう少しで取り調べがうまくいくから」のような捜査側のみの都合だけでは決められない「タテマエ」があります。具体的には、住所不定、罪証隠滅の恐れ、逃亡の恐れが認められなければなりません。
そして今回の3人が、これらを満たしていないことはあまりに明らかです。3人ともに日常の生活があるわけですから。
しかし実際には、警察がこれを請求すれば裁判官はほぼ無条件にその言い分を信用し、勾留が認められてしまうことが大半です。そして今回もまさにそうなってしまったわけです。
この勾留は、検事の判断で途中終了となる場合があります。
私たちはしっかり世論に訴えて、この不当性をあらゆる手段でアピールし、1日も早い解放をかちとっていかねばなりません!
逮捕された「被疑者」は、法律上、警察のみの判断で48時間、続けて検事の判断で24時間、勾留することができます。そしてその後、世界に冠たる極悪長期拘束システムとして、裁判所の許可さえあれば1回10日・2回まで勾留を延長することが可能となっています。
もちろん、勾留の延長には、単に「もう少しで取り調べがうまくいくから」のような捜査側のみの都合だけでは決められない「タテマエ」があります。具体的には、住所不定、罪証隠滅の恐れ、逃亡の恐れが認められなければなりません。
そして今回の3人が、これらを満たしていないことはあまりに明らかです。3人ともに日常の生活があるわけですから。
しかし実際には、警察がこれを請求すれば裁判官はほぼ無条件にその言い分を信用し、勾留が認められてしまうことが大半です。そして今回もまさにそうなってしまったわけです。
この勾留は、検事の判断で途中終了となる場合があります。
私たちはしっかり世論に訴えて、この不当性をあらゆる手段でアピールし、1日も早い解放をかちとっていかねばなりません!
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